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【クスリラボラトリー】では様々な薬を紹介しています。また、下記では副作用について解説しているので参考にして下さい。

なぜ副作用は起こるのか

本来「薬」というものは、私たちの身体にとっては「異質」の存在です。それを身体の不調を埋め合わせるように有効活用しているのが医学の成り立ちなのです。

ですので薬が一般的に使用されるようになるまでは、実に長い年月をかけて、そして膨大な費用を投じて安全性および有効性についての研究がおこなわれています。たとえばどれだけ病気に効果のある成分であったとしても、それが安全であると判断されるまでは医薬品として発表することはできないのです。そしてより有効で、より安全に使用できるようになるために、最適な使用の仕方、最適な使用量についての研究が重ねられています。その結果充分に安全でなおかつ効果があると認められたものだけが正式に医薬品として用いられ始めます。

このような過程があるため、不適切な量で使ってしまったり、使い方を間違ってしまうと人体に害のある作用、つまり「副作用」が起こってしまうのです。また極稀なケースではありますが、安全性に充分に配慮して薬を用いているのにも関わらず、この副作用が起こってしまうというケースもあります。中でもアレルギーによって熱が出てしまったり発疹が起こってしまったりといったものが多いケースです。

こういった副作用は誰にでも起こるというものではなく、個人の体質などの違いなどに起因するものが多いです。性別や年齢、病気のタイプの微妙な違いなど、実に多くの原因が関わっているのです。

副作用を起こさずに安全に薬を使用するためには、何よりも「正しい使用方法を守る」ことが求められます。たとえば市販薬である場合は、箱などに入っている説明書の注意書きなどにしっかり目を通し、把握した上で使用することが大事です。そして病院で処方された医薬品に関しては、薬の袋に書いてある服用上の指示をしっかり守って使うことが必要です。

また、小さい事でも気になる点があった場合は遠慮せずに薬剤師さんに聞いてみることが大事です。そして、これまでに何かしらの副作用が起こった薬があった場合は、診察を受ける際に医師に説明しておくことが求められます。他の病院や、他の科を受診していて、別の医薬品を使っている時や、市販薬を使っている時も間違いなく、医師に話しておくようにしましょう。

副作用であると感じる症状(熱が出たり、発疹があったり、下痢があったり、吐き気が合ったり等)が出てきた際には、その症状がどの程度のものであるかと、使用している医薬品によって対処方法に違いはありますが、まず第一に薬剤師や担当の医師に連絡を行って、適切な指示を受けるようにしましょう。